おみまい堂書店物語
本好き看護師がつくった本屋さんです。人生に寄りそう本を毎日届けます。
健康の棚

ボランティアナースが語る東日本大震災/あの場所にいたナースたち。

こんにちは。おみまい堂書店です。
今日は、この本、持っていきますね。



もうすぐあの日がやってきますね。
2011年の3月11日・・・東日本大震災の日。

あれからもう9年前も経つんですね。

あの震災のあと、何人かの知り合いの看護師さんが現地へボランティアへ行き、その後の話も聞きましたが、悲惨で、脳裏から離れないような惨状が広がっていたそうです・・・。

今日の本は、「介護で疲れている家族に休める時間を」という思いで設立された訪問ナースの会「キャンナス」が、震災から現地入りしたナースたちが目にし、経験した記録です。

現地のそれぞれの場所から送信してくる、キャンナス会員たちのメーリングリストが時系列に載せられていますが、その時の緊迫感や思いなどがひしひしと伝わってきます。


あの日の後、何が起こっていたのか。
ボランティアナースたちは何をしていたのか。

そして、
有事の時、もし自分なら、今のスキルや知識を使って、どれだけのことができるんだろうって・・・

いろんなことを考えられる一冊です。

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2012年2月 三省堂刊
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