おみまい堂書店物語
本好き看護師がつくった本屋さんです。人生に寄りそう本を毎日届けます。
仕事・夢の棚

創業家に生まれて/父の夢を世界へ!

こんにちは。おみまい堂書店です。
今日は、この本、持っていきますね。


『定食・大戸屋』
創業は1958年で、現在は首都圏を中心に350店舗、海外に100店舗を展開している定食チェーンで、

”栄養に配慮した家庭の味”

をモットーに、メニューは常時28種類。そのうち4種類は2ヶ月ごとに変わる季節メニューで、「みそチキンカツ定食」「サバみそ定食」「かぼちゃ煮定食」などの500~600円台が中心、高くても700円どまり。そして、野菜を多く使った栄養バランスに配慮した献立にしているそうです。

家庭的な味を、安く食べさせてくれる店が全国に展開され、どこででも食べられるって、ありがたいですよね。

その『定食・大戸屋』を継いだ息子の三森智仁さんの物語です。

突然に他界した創業者の三森久実氏。
その思いをきちんと引き継ぐ間もなく、大戸屋を渡された、息子の智久氏。

久氏は、これまで見てきた、働く父の背中を思い出し、夢を掘り起こしながら大戸屋を全国に広めていく・・・。

おみまい堂店長は、ふと自分の父を思い出して、自分は父に何をもらったんだろう。
そして、自分は父として、子供たちに何を残せるんだろうって、

そんなことを感じました。

親子二代にわたり、育てる食堂の夢。
ビジネス書ではありますが、父子や家族の絆の物語としても読める一冊ですよ。

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2017年6月 日経BP刊
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