おみまい堂書店物語
本好き看護師がつくった本屋さんです。人生に寄りそう本を毎日届けます。
医のこと

詩と死をむすぶもの/その真ん中にあるものは!?

こんにちは。おみまい堂書店です。
今日は、この本、持っていきますね。


『野の花診療所』で‟死”の現場に向き合う医師、徳永進さんと、‟詩”人、谷川俊太郎さんの本です。

徳永さんが死と生について綴る言葉を、谷川さんが詩と散文で返すという往復書簡のスタイルで進んでいきます。

徳永さんが日々直面する死と、その思い。
そして、谷川さんの生命や老い、人生を謳う詩。

二人の心の交差点の世界にいると、なぜか安らぎというか、命のやさしさを感じます。

命のこと、人生のこと、今、生きているということ・・・。
ふと、はっきりと言葉では言い表せないですが、そんなことを感覚や感性で感じられる一冊ですよ。

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2008年10月 朝日新書刊
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