おみまい堂書店物語
本好き看護師がつくった本屋さんです。人生に寄りそう本を毎日届けます。
くらし、くらし方の棚

京の町家 丁寧な暮らし/100年の家からの提案

こんにちは。おみまい堂書店です。
今日は、この本、持っていきますね。



結婚し、105年築の中京の町家の住人になった、小島冨佐江さんの本です。

「家で暮らす」ではなく「家と暮らす」。
家は先祖からの預かり物で、次に、誰かにまたお預けするものと、そんな家への考え方を持ち、時代や四季、家族と人とともに受け継がれきた、町家の暮らしが描かれています。

今、便利で簡単で、スピードが一番という時代。でも、それだけでは少し寂しい。
ほんの少し、生活に手間ひまを加えるだけで、もっと心豊かに、気持ちよく生きられるよと、小島さんは言います。

毎日を大切にする、自分なりの丁寧な暮らし方・・・。
少し、その意識を変えるだけで、暮らしはもっと楽しく、幸せを感じられるって思います。

百年以上も受け継がれてきた京の町家から、豊かな暮らし方や、味わう暮らし方・・・そんなことを学べる一冊ですよ。

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2004年4月 大和出版刊
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