おみまい堂書店物語
本好き看護師がつくった本屋さんです。人生に寄りそう本を毎日届けます。
人生や生き方の棚

スイス人が教えてくれた「がらくた」ではなく「ヴィンテージ」になれる生き方/ヨーロッパの「島国」から学ぼう!

こんにちは。おみまい堂書店です。
今日は、この本、持っていきますね。

アルプスの少女の舞台のようなに、山々に囲まれた美しい自然。
チョコレートやチーズがおいしい。
高級時計のブランドの産地。
WHOや国連の本部があって中立国・・・。

スイスのイメージって、こんな感じですよね。
国民性も、どこかおおらかで、ゆったりとしたイメージがあります。

でも・・・スイス人って、実は日本人と似ている国民なのだそうです。

まじめで忍耐力が強くて、仕事もコツコツ仕上げ、イヤなことがあってもグッと我慢して、最後はきっちり仕上げる国民性で、恥ずかしがりやな面もあり、まじめでシャイ・・・。

スイスはヨーロッパ大陸の「島」と、たとえられることもあるそうです。

でも、決定的な大きな違いがひとつ。
スイス人は日本人より2・5倍もお金持ちで、日本人は世界の20位のGDP(国内総生産)も、スイス人は世界第二位。

しかも、働く時間は驚くほど短くて、夕方5時には仕事を切り上げ、15分程度の短い通勤時間で家へ帰り、家族と過ごし、
休暇の面でも、長期休暇は1年に5回以上あり、クリスマス休暇が終われば、スキー休み、次はイースター休暇と、「バカンスとバカンスの間に仕事をしている」という言われるくらいに休暇も多いのだそうです。

似ている国民性なのに、どうしてこんなにスイス人と違うのか・・・。

それは、長期的な時間を見る目。
時間が経てばガラクタになる「ニセモノ」ではなく、時間の経過とともに「ヴィンテージ」になる「ホンモノ」を見極める目があるからだと、この本の筆者の多根幹雄さんは言います。

長期の時の流れの中を見据え、何かのせいにしない自立した生き方を志すことで、自分自身の価値感は変わり、未来を輝かせる選択ができると。

スイスって、イメージ通りの豊かな暮らしがある国のようです。
スイスやスイス人の豊かな暮らし方生き方を学べて、夢が膨らむ一冊ですよ。

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2016年6月 主婦の友社刊
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