おみまい堂書店物語
本好き看護師がつくった本屋さんです。人生に寄りそう本を毎日届けます。
くらし、くらし方の棚

平成犬バカ編集部/犬愛がいっぱいの本。

こんにちは。おみまい堂書店です。
今日は、この本、持っていきますね。


かつて・・・
昭和の時代に家で飼われていた犬は、番犬と呼ばれ、泥棒除けをはじめ防犯を目的に屋外で飼われるのがほとんどでした。

しかし、時代が平成に移り、いつしか犬たちは屋外から屋内で飼われることが多くなり、人と犬との関係は変わり始めていました。

そんな中、ある出版社で左遷人事に巻き込まれ、社内失業状態となっていた井上さんが、福太郎という柴犬を飼い始めたことから思いついた、日本犬専門誌を創刊するというアイデア。

この本は、崖っぷち編集者が人生をかけ、日本犬専門誌『Shi-Ba』(シーバ)を創刊するまでを描いた物語で、起死回生の仕事の本としても、犬好きな人の犬愛本としても楽しめます。

ちなみに、おみまい堂店長は、どちらかというと猫派!ですが、小学生の頃、犬も飼っていたので、子供の頃に一緒に過ごした時間を思い出しながら読んでいました。

今は犬を飼っていない人でも、それぞれの心の中にいる犬を思い出せたり、そして、犬もいいな・・・飼いたいなって思える一冊ですよ。

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2018年11月 集英社刊
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