おみまい堂書店物語
本好き看護師がつくった本屋さんです。人生に寄りそう本を毎日届けます。
くらし、くらし方の棚

ある小さなスズメの記録/小さな命と過ごす時間。

こんにちは。おみまい堂書店です。
今日は、この本、持っていきますね。



朝になると、どこからか聞こえるスズメの鳴き声。
電線や道路で、どこからか飛んできて、飛び去っていくスズメ。

暮らしの中で、なんの違和感もなく、
あまり気を留めることもないくらいに、風景に溶け込んでいるスズメ。

今日は、そんな一羽のスズメの物語です。

第二次大戦中のロンドン。
生まれたばかりの瀕死のスズメのひなを見つけた女性は、その子を持ち帰り育てることに。そこからスズメと女性との生活がはじまって・・・。

ひなと人が一緒に過ごす時間を読み終え、ふと、外のスズメを見ると、いつもとは違う感情で、スズメが少し愛らしく思えます。

心が、あたたかく、ほのぼのする一冊ですよ。

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2015年1月 文藝春秋刊
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