おみまい堂書店物語
本好き看護師がつくった本屋さんです。人生に寄りそう本を毎日届けます。
おみまい堂書店の開店準備日記

ゼニガメとイシガメと…クサガメ。

店を始める時に、

「ゼニガメが店にいたらいいかも!」

と、急に思い立ち、衝動的にペットショップへ。

子供の頃に何匹か飼っていたので、もう何十年ぶりのゼニガメとの対面で、心弾ませて行きましたが、

「あれ?ゼニガメって最近、売ってないの???」

店内にはゼニガメの姿はどこにもなく、
その代わりにというわけではないのですが、イシガメが売っていました。


・・・が、価格はなんと4000円(;゚O゚)

ゼニガメって、イシガメやクサガメの子供のことじゃなかったっけ???」
「おみまい堂店長が子供の頃は、600円前後くらいだったような気が・・・!?」

家に帰って調べてみると、昔はクサガメとイシガメの幼体を総称して‟ゼニガメ”と呼んでいましたが、現在はイシガメは幼体でもイシガメで、クサガメの幼体をゼニガメと呼んでいるそうです。

しばらくペットショップに行かない間に、こんな風に変わっていたとは(;^ω^)

でも、日本のカメって、今ではほとんど見かけなくなったし、クサガメは中国生まれのカメだと聞くし、こうして細かく分けるのも、国有在来種を守るひとつの策なのかも。

そして、日本固有の種を、こうしてペットショップで売り、各個人で飼ってもらうことは、ある意味、種の保存という意味になるのかなと。

そして今はイシガメ、ちょっと高くて飼えなませんが、そういう意味も込めて、将来、
お店で一緒にいられたらいいなと思いました。

ちなみに、ペットとショップの店員さんに聞いてみると、ゼニガメはコロナの影響で発注しても、なかなか、この数カ月は入荷してこないとのことでした。

こんなところにもコロナの影響が出てるみたいです。

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