おみまい堂書店物語
本好き看護師がつくった本屋さんです。人生に寄りそう本を毎日届けます。
くらし、くらし方の棚

映画は予告編が面白い/メイキング・オブ・映画予告編

こんにちは。おみまい堂書店です。
今日は、この本、持っていきますね。



映画の予告編。
たとえば、借りてきたビデオの前の予告編や、映画館での本編上映前にかかる予告編も、おみまい堂店長は楽しみのひとつです。

特に映画館での予告編は迫力もあって「観てみたい!」という気持ちになります。

でも、映画の予告編って、なぜ面白いんだろ?
この本では、予告編は、映画本編とは独立した一つの作品であると言っています。

1、「予告編とは何か」という基礎知識からビジネスとしての映画の側面。

2、「予告映画編集術」
映画予告編をつくる人は、どんなことを考え、どういう仕事をしているのか。

3、「予告編制作と職人たち」予告編制作の実際の作業を解説。

4、「紙上予告編」
「KT」「ニューヨークの恋人」の予告編と制作裏の紹介。

5、「予告編制作会社をつくる」
10年記念に社名変更した、「バカ・ザ・バッカ」が手がける新しいビジネスとして、予告編を流すカフェや、クリエーターたちが交流したり、作業したりできるスペースを作ったり等の内容と、

映画の予告編の裏側を観せてくれる一冊です。

この本が出版されたのが2002年なので、紹介されている映画自体は、ちょっと古いですが、これから映画の予告編を観る時には、ひとつの作品として観れて、また違った楽しみ方ができると思いますよ。

それにしても、「バカ・ザ・バッカス」が手がけたという、予告編を流すカフェ『WASUGAZEN』

一度行ってみたいです

今でもあるのでしょうか。

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2002年5月 光文社新書刊
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